スリランカの旅~15~Barberyn Reef で働く人々
バーベリンを訪れるまでは、「本物のアーユルヴェーダを体験するには、リゾートでなくて診療所を体験しなきゃ!」って思っていた。
でも大きな施設には、働く沢山の人達がいるってこと、沢山の人達を養う力があるんだなってことに気づいた。アーユルヴェーダの理念をできる限り守ろうとする心も。
もちろん、次にまたこれるかどうかわからないけど、頑張って働いて、こういう場所でお金を落とすことは、とっても有意義なことに思えてきた。
もちろん、家族が経営する小さなゲストハウスを訪れることにも、そこにしかない素晴らしい体験が待ってるけどね♡
アーユルヴェーダが何より一番大切にするのは「心の安定・安心感」!
続きを読むスリランカの旅~13~Barberyn Reef の薬草園見学ツアー
2015年5月4日
今日も美味しいご飯からスタート。
私の一番のお気に入りはゴツゴーラ(ツボ草)の炒め物(写真の真ん中てっぺんに盛ってる)とクリシュナ先生イチオシの赤米ライス♪
※ゴツゴーラは血液浄化・血流改善に良いので、静脈瘤が少しある私には最高の薬草。
続きを読むスリランカの旅~12~Barberyn Reef でウェサック・ポーヤ(満月祭)ツアー
2015年5月3日
スリランカでは満月の日は祝日。
毎月やって来るポーヤデイの中でも、何回かは特別なお祭りの日となる。
4月はシンハラ正月、5月はウェサック・ポーヤと呼ばれ、ブッダが生誕・成道・涅槃に入った仏教徒にとっては大事な日だそう。
バーベリンも昨晩、テーブルクロスやインテリアすべてを白一色に変える作業をしていた。今日はユニフォームも白で統一してる。
続きを読むスリランカの旅~11~Barberyn Reef での偶然の出会い♪
2015年5月1日午後2時くらい
初回の診察。部屋に入ると美しいサリーを着た美しい女性♡Dr.Damayath
眼がキラキラ宝石みたいに輝いてる。通訳を頼んだつもりだったけど
通訳付きは朝1の時間だけだそう。
一目でこの先生に惹かれてしまったので、片言英語で問診にトライすることにした。
まずは、左手で問診。ドキドキしてたら先生がお祈りの歌を唱え始める。癒される~
何かメモする。そして、毎日の排便・食欲・睡眠・自分と家族の病歴・今気になっている不調など、授業で習っている通りにカウンセリングされる。
続きを読むスリランカの旅~10~Barberyn Reef Ayurveda Resortへ
今日は第二の我が家、プリヤマニゲストハウスを去る日。
http://www.hghg.jp/hotelpriyamani/
日本語が通じるゲストハウス:Sri Lanka Guest house Priyamani
このまま会えなくなるのが寂しいので、最終日フライト前の数時間、夕ご飯を食べに戻ってくる約束をする。荷物も預かってもらい、身軽に出発。
続きを読むスリランカの旅~9~アーユルヴェーダの診療所へ(2)
2015年4月30日
アノシャさんにスリランカのアーユルヴェーダ事情を聞いたら、ローカルの人は西洋医学の病院は高いからアーユルヴェーダ病院に行く(アーユルヴェーダのお医者さんは「払えるだけ払う」スタイルが多いみたい)という感覚のようだ。
しかもオイルマッサージを受けるっていう習慣は、あまり知られていないんだって。
(今日は他のゲストの方と一緒に食事↓)
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