Everyday Ayurveda 「毎日役立つアーユルヴェーダ」

アーユルヴェーダとはサンスクリット語で「生命の科学・智慧」 。自分の体質を知り自分らしく生きるエッセンスがいっぱい。

クリシュナ先生の言葉(1)

スクールに通うことの一番の魅力は、充実したテキスト以上に、

そこには載っていない先生たちから与えてもらう生のアーユルヴェーダの世界観♪

朝9時半から夕方5時まで二日間ぶっ続けであるので、ウトウトしてしまう時間がないとは言えないが、この1年半の間、何回も先生の言葉で感動したり、いままでの固定概念がガラガラと崩れ去ったりする体験を何度もしてきた。

今回のカウンセリングでも、クリシュナ先生の大きさ=アーユルヴェーダの世界観の大きさに改めて触れることがあった。

カウンセリングの時間は11:40~開始。

道に迷った私の友人が20分ほど遅れてしまったため、その間先生はいつもの通り授業を進めてる。

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アーユルヴェーダと他の健康法との大きな違い

先週土曜日、AYVスクールの3限目は、クリシュナ先生の公開カウンセリングの時間。

応用1クラスに進むと、クリシュナ先生の授業中に、体の不調に悩む生徒の知人を一人招待し、皆の前で先生がカウンセリングするという、実践を学ぶ機会が設けられている。

先生のカウンセリングは、通常は生徒でないと受けられないし、しかも公開カウンセリングは無料とあって、知らない人たちの前で個人的な悩みを話すのが嫌でなければ、本当にお得な機会♪

毎回人気で、あっという間に枠が埋まる。

今回は、ずっと体調が気になっていた私の友人に来てもらうことになっていた。

どうして私がその友人を呼びたかったのか・・。

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スリランカの旅~20~帰国前Guest house Priyamaniへ

2015年5月9日

バーベリンからバンダラナイケ空港まで。

ドライバーさんがずっと鼻水すすってるので、寒いの?って聞いたら

私が寒いのかと思ったらしくて冷房弱にしてくれた。

それでもぐずぐず止まらないみたいだから、ポケットティッシュを渡したら、

開け方わからないみたいで困ってる。代わりに開けると嬉しそうににっこり。

やっぱり男性は寡黙な人の方がいいな~♪(怖い顔がにっこりするのが♡)

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スリランカの旅~19~Barberyn Reef 別れの日(2)

 

2015年5月9

バーベリンを発つ日、最後の問診は通訳付きでお願いする。

通訳を通せば、確かになんでも聞けるしわかりやすいけど、やっぱりDr.との絆を築くのは難しいな。。

初日にDr.ダーマンヤシーと直接話せたことは、本当にラッキーだったのだ。

よくあるアーユルヴェーダの問診票20問くらい(眠るのが好きかとか、食事を抜くといらいらするかとかetc.)に答えていく。

見た目(髪は黒々としているかとか、目の輝きとかetc.)はDr.が判断していく。

結果は「ピッタ・ヴァータ」

旅の移動や年齢的にヴァータが増えやすいけど、やはり本来はピッタの方が強いみたい。

次に帰国後の薬剤の説明。

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スリランカの旅~18~Barberyn Reef 別れの日(1)

2015年5月8

出発日の前日、クリスティンの部屋に招かれた。

彼女の部屋は本棟なので、窓を開けると目の前がプール。ベランダには水着で日光浴できるようにビーチチェア。

お風呂は湯船付で洗練されたインテリア。

英語苦手なもの同士。iphoneの翻訳ソフトの助けを借りながら、たわいないおしゃべり。

そしてクリスティンが、カメラに収まっている今まで旅した写真を見せてくれる。

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スリランカの旅~16~Barberyn Reef でLouLouとお寺のツアー

2015年5月6

2日続けて薬草ペーストでのガルシャナ。

カファがたまっていたせいか、アビヤンガよりこのガルシャナがかなり気に入る♪

肌はつやつやになるし、このすっきり軽い感じがたまらん♡

今日の問診は、男のDR.。ダーマンヤシー先生がいなくなってしまったので、

カルテを見ながら代わりに面談。あと2日間、ガルシャナを継続してほしいといったらOKが出た。

今日の午後は、近くのお寺(歴史的建造物らしい)とスリランカの伝統的な生活を紹介するビレッジのツアーに参加。

バスに乗るとLouLouがいた♪ 

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